止水設定値が90％に設定された Auto Shut-off Valve (ASV)です。

通常のASVは、タンク圧力が供給水圧の60〜65%に達すると止水するように設計されていますが、この製品は90%に設定されており、特にパーミートポンプと併用することにより、その効率を最大限に活かせる様になります。
また、タンク圧が高くてもより多くの水を押し込むことになり、タンク容量に対しての貯水量を増やし、また浄水使用時もより高い水圧で使用する事ができるようになります。